ゆき 1、雪ふりつもる みこしじに ゆ はな さと いで湯の花の におう里 れきし ふる まな 歴史も古き 学びやに さち おも いそしむ幸を 思わなむ |
かみ はくさん 2、神さび立てる 白山の すがた ゆるがぬ姿 あおぎつつ まことゆうわ みち 誠 勇 和の 道ふみて あさ ゆう 朝な夕なに はげまなむ |
校歌の歌詞にでてくる「誠勇和」について 勧進帳「安宅の関」の弁慶の物語から引用されたもの。 読み方は最初「せい、ゆう、わ」だったそうです。 そういえば、「智、勇、仁」も、そうでした。校歌では、 蕪城先生が「まこと、ゆう、わ」のほうが良いということで使われた そうです。 明治45年新校舎落成時に歌った歌。 帯仕山の みんなみに 高さをけずり 谷をうめ 引く黒縄も 長かれと 築き建てた 粟津校 |