研究主題・副題
主体的に学ぶ子の育成
〜付けたい力を教師と児童が共有する国語科の授業づくりを通して〜


1. 研究内容 

1)付けたい力を教師と児童が共有する授業づくり(授業研究)

 ・単元の目標と付けたい力の明確化
  ・主体的に学ぶ姿勢を育てる手立て(単元計画・課題設定・学習活動の工夫)


)表現する力の育成

 ・表現の場の設定と工夫(伝える相手やねらいを明確にした学習発表等)

(3)主体的な学びを育むための基盤づくり
  ・国語科で学習する用語の定着(国語科の用語カードの活用)
  ・読む力・表現する力の育成(ステップタイム)

2. 研究方法
   ・各学年1回年間計画に沿って研究授業を行う。
   ・部会ごとに事前授業研究会(指導案検討会・模擬授業),全体で事後に授業整理会を行い,授業改善を図る。
   ・授業・学習を交流する機会をもち,情報交換しながら授業改善に努める。
   ・他校視察や校外研修等で得たことを校内に還元し,生かしていく。
   ・授業改善チェックシートにより自分の授業をふり返り,集約して課題や改善点を共有して事後に生かす。


3. 研究組織

研究推進委員会…研究推進の方針・取組立案

   研究全体会…研究推進のための方針確認,指導案検討,授業整理会など

   部会(低学年・高学年)…児童の実態把握、教材研究,指導案の検討など


4. 研究計画

内     容

1学期

  4

研究の基本計画(主題・副題,内容,方法,組織,研究計画) の決定

  5

研究授業・授業整理会(2年)
研究授業・授業整理会(計画訪問)(5年)

  6

研究授業・授業整理会(6年)
研究授業・授業整理会(小中連携公開授業研究)(4年)

  7

1学期をふり返って(実践状況・成果と成果)

   

研修会・各部会
2学期に向けて

2学期

  9

研究授業・授業整理会(3年) 

 10

研究授業・授業整理会(1年)

 11

 

 12

2学期をふりかえって(成果と課題)
研究のまとめ・今年度の反省

3学期

  1

次年度の研究構想と方向づけ(統合に向けて)

  2

  3