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五年生は米作りの学習をしています。地域のみなさんのご協力のもと、五月に田植え、九月に稲刈りも体験させていただきました。そして収穫祭として十一月二十二日にもちつき大会が行われました。最近では自宅で餅をつく習慣がなくなり、実際の餅つきをはじめて体験する子どもたちがほとんどです。蒸したもち米を臼と杵でつくこと、それを丸めて餅にすることを地域のおじいちゃんやおばあちゃん、お母さんに教えてもらいながら、楽しく餅つきを体験することができました。また、つきたての大根おろし餅は格別だったようで口いっぱいに頬張る姿もたくさん見られました。
暮れに餅をつき、正月に食べるのは、稲魂信仰によるものだそうで、餅を食べることで神の霊力を体内に迎え、生命力の再生と補強を願ったといいます。「お餅を食べて神の力を迎え入れ元気になろう」、「そして、神(自然)に感謝しよう」というものです。ついたお餅は、収穫と食べ物への感謝、そして、「冬の寒さにも負けず、これからも元気で頑張ろう」の願いを込めて、全校児童で分け、おいしくいただきました。
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