社会科見学で「こまつ木場潟」へ行ってきました。小松名産の「小松うどん」を味わい、それぞれ地元の名産物の買い物をしました。

古典教室として箏に触れる体験がありました。箏専用の楽譜を見て「さくら」を練習しました。思っていたより弦が硬くて小さい音しかでない児童が多かったですが、慣れてくるととてもいい音が出てきて、「さくら」の演奏もうまく弾くことができました。

２グループに分かれて金沢を散策し、歴史や文化を学ぶことができました。金箔貼り体験では、鼻息がかかっただけで金箔がずれてしまうと、空気が動かないように慎重に作業していました。石川門など、実際に見ると想像以上に大きかったようで、貴重な１日になりました。

もくもく工房の方々の指導を受けながら巣箱づくりをしました。組み立ては難しくて苦戦しましたが、素敵な巣箱が完成しました。

繊維の町「こまつ」の学習で、サンコロナ小田さんに社会見学に行ってきました。たいへん詳しく説明して下さり、みんなも真剣に聞いていました。

　５年生は午前中に収穫祭があり、餅つきをしました。公開授業では、米作りでお世話になった方々に感謝の気持ちを伝えました。
　学校保健委員会では、「いのち」をテーマにたんぽぽ助産院の塚脇先生の講話や教養委員会によるアンケートの結果報告などがありました。

晴天に恵まれ、木場潟にてマラソン大会が行われました。１．２年生（８００ｍ）、３．４年生（１６００ｍ）、５・６年生（２４００ｍ）を走りました。沿道からはたくさんの応援を頂き、児童も気合が入りました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。

３．４．５年生は「白山麓民族資料館」「獅子吼高原」へ行ってきました。獅子吼高原ではゴンドラに乗って頂上まで行き、最高の景色が見える場所でお弁当を食べました。

今年の秋の遠足はバスに乗って「加賀市中央公園」に行ってきました。園内はリニューアルされており、室内で遊べるスペースもでき、体いっぱい使って遊んできました。

連日の雨で延期が続き、１７日（月）にようやく開催できました。ウォームアップ週間から練習が始まり、どの学年も一生懸命頑張る姿が多く見られました。今年は白団が優勝しましたが、赤団、白団どちらも大健闘でした。