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早寝早起き朝ごはん運動
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各委員会の活動


平成23年度の活動予定と活動報告

第1回委員会
5/27(金)19:00〜
一年間の取り組みの説明 
自己紹介・役割分担・懇親会

ホテルサンルート小松
第2回委員会
6/22(水)19:00〜
講演会
講師 矢原 珠美子先生 
「これからの家庭教育」
芦城センター
グループ別研修会
6月〜8月中
(3.4回)
第2回委員会の講演の内容を踏まえ、各グループでテーマを決めて研修を行い、報告書にまとめる
各グループ毎
小松市PTA研究大会
8/7(日)
小松市PTA研究大会
受付・来賓接待・表彰補助・司会など
こまつドーム
第3回委員会
10/7(金)19:00〜
会長・母親委員会 合同研修会
グループ別研修報告・ディスカッション

第一地区
コミュニティセンター
母親研修会
10/19(水)
教育研修
毎田染画工房・中村記念美術館・
ひがし茶屋街 等 見学
金沢市内
いしかわ教育ウィーク
11/15(土)13:30〜
タウンミーティングに参加
『見直そう!親子のコミュニケーション』
第一地区
コミュニティセンター
早寝早起き朝ごはん
小松市民大会
11/23(水)
早寝早起き朝ごはん運動
受付・来賓接待・表彰補助・司会など
うらら
新世代会議
11/27(日)

小松市中学校新世代会議
生徒送迎・会議の進行補助・記録など
第一地区
コミュニティセンター
第4回委員会
2/18(土)19:00〜
反省会
ホテルサンルート小松
広報担当
9月、2月
市P連広報内
母親委員会ページ作成


平成23年度母親委員会研修会
目 的
子どもたちの感性を育んでいく上で、郷土の文化を理解し、考える時間を持つことは大切な事だと考えます。郷土愛は大人になった時の心の拠り所にもなるものです。そこで、普段あえて積極的にふれることが少ない地元の文化に接する事で、少しでも子どもたちの育成に役立てて頂きたく、加賀友禅 毎田染画工房や金沢市立中村記念美術館などを見学することに致しました。
日 時
平成23年10月19日(水)午前8時30分から午後5時ごろ
行き先
金沢市内
内 容

・加賀友禅 毎田染画工房見学
毎田健治先生による、加賀友禅の特徴、工程などの説明。

・金沢市立中村記念美術館
会館45周年記念特別展『禅語』−茶掛に見る禅の名言―が開催中
 (館長による、禅語の解説を聞いてきました。)

・ひがし茶屋街 
『中むら』講座:中村 驍さん
金沢の伝統文化(工芸)と共に発展してきたひがし茶屋街のこれまでの流れ。浅の川園遊会を通じ、地元の子どもたちと共に町を盛り上げてきたこと等をお話していただきました。

日 程

8:30小松発→金沢(毎田染画工房・金沢市立中村記念美術館・昼食[金城樓]→中むら・ひがし茶屋街散策)→17:00小松着

会 費
6,000円(バス代、昼食代含む)
参加人数
34名






平成23年度グループ別研修会報告書によせて
母親委員会では、毎年いろいろなテーマを取り上げてグループ別研修会を行っています。今年度は第二回母親委員会で元教育長、矢原珠美子氏に『これからの家庭教育』との演題で講演をしていただきました。 委員会を行ったのは東日本大震災から三ヶ月ほど過ぎた頃でした。矢原先生は「親にとっても、子どもにとっても人生観、自然観が変わったのではないか。『家庭』『絆』『ふるさと』を再認識させられた。そして次世代が担う日本の厳しい現実をつきつけられた。何よりも子どもたちに『生きる力』をつける事が大切であることを考えさせられた出来事であった。今こそ家庭教育総点検が必要な時である」として、家庭教育とは、生活リズム、しつけ、夢をはぐくむ事が大切であると具体的な例をあげて奥深い内容でお話して下さいました。普段の子どもへの接し方を考え直す良い機会となりました。 その後、各グループで講演の内容をもとにテーマを見つけ研修していただきました。報告書を作るにあたり、いろいろな話し合いがされたことと思いますし、これだけの内容にまとめるという作業は大変だったと思います。しかしグループ内で一つのテーマについて考えたということは大変意義のあることではないでしょうか。報告書を見せていただくと、子どもたちに生きていく力をつけるためにはバランスの良い家庭教育が本当に大切なのだと実感させられる大変内容の濃いものになっているのではないかと思います。 子どもを育てるということに結論が出るということはありませんが、この研修を家庭や学校で話し合うきっかけにしていただき、各単位PTAでも活かしていただけると嬉しく思います。
母親委員長 浅蔵 一華

平成23年度グループ研修会報告書
Aグループ
「家庭における「母性」と「父性」(PDF形式)
第一小学校・日末小学校・犬丸小学校・串 小学校・稚松小学校・中海小学校・西尾小学校・東陵小学校
Bグループ
「あたりまえだけど、とても大切なこと」(PDF形式)
荒屋小学校・那谷小学校・苗代小学校・蓮代寺学校・矢田野小学校・粟津小学校・国府小学校・能美小学校
Cグループ
「よりよい家庭教育のために、家族のルールを築いていこう!」(PDF形式)
符津小学校・月津小学校・安宅小学校・向本折小学校・今江小学校・芦城小学校・波佐谷小学校・木場小学校・金野小学校
Dグループ
「子育ての原点は家庭から」 〜あなたはあたりまえのことを教えていますか?〜 (PDF形式)
国府中学校・御幸中学校・南部中学校・松陽中学校・芦城中学校・板津中学校・安宅中学校・丸内中学校・中海中学校・松東中学校


いしかわ教育ウィーク 平成23年度小松教育事務所管内タウンミーティング
小松教育事務所管内タウンミーティングが、石川県教育委員会が作成する「いしかわ学びの指針12か条」の中の指針第7条「よりよい学習習慣、生活習慣」、指針9条「家族とコミュニケーション」に焦点を当て
南加賀地区 子どもたちの生きる力を育むつどい
―元気・意欲・学びを引き出す生活習慣―
をテーマに開催されました
1・子どもの話は最後まで聴く
耳で聞くのではなく、心で聴こう。子どもの言い分を尊重し、親自身が心に余裕を持つことで聴けるようになるのではないでしょうか。そうすれば、子どもはいろんな事を話してくれるようになるでしょう。大切なのは、子どもの心に寄り添うことです。

2・本音を言葉に出して伝える
完璧な親を目指すのではなく、親も会話の中で自分の思いを素直に伝え、理解し合うことが大切です。

3・距離感が大切
子どもの成長に合わせ、ちょうど良い距離感で接することが大切です。信頼して任せ、温かく見守ることが必要だと思います。親としての度量の広さが、子どもの自立につながるのではないでしょうか。

4・心からの言葉でほめる
子どもの頑張りを認めた時に、初めて心からほめることができます。そのためには、子どもの目線に立った、日々の接し方が必要になってきます。
5・夢を語ろう
子どもの夢は、親の夢であり、より良い親子関係作りには一番の近道だと思います。夢を語ることで、子どもの現状を一層理解でき、感情的な言葉も減ってくるでしょう。


なかなか思うようには出来ませんが、少しでも心がけることが大切だと思います。子どもの成長は私達親のあり方にかかっていると言っても良いのではないでしょうか。また、子どもが何でも話せて、安心して過ごせる家庭を作ることも私達親の務めです。今しかない子育ての時期を、心に余裕をもって、生き生きと過ごしていけたらと思っています。



22年度の活動内容報告書をご覧いただけます

21年度の活動内容報告書をご覧いただけます

20年度の活動内容報告書をご覧いただけます

19年度の活動内容報告書をご覧いただけます




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TEL 0761-23-2478 FAX 0761-23-0902