カタクリ |
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山神山のふもとのカタクリが咲き出しました。次の土日くらいが一番良いのではないかと思います。ここは間近で観察できるので良いのですが、少しササやモミジイチゴが伸びてきました。昨夏切った木も置いてあって歩きにくくなっていますので気をつけて見に来て下さい。
(2019/03/25) |
スミレサイシン |
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山神山の北側にはスミレサイシンが咲いています。山でよく見られるタチツボスミレより花が一回り大きく、葉は花と同時くらいに出てきます。地下に小指ほどの太さの地下茎がありトロロのようにすり下ろして食べられるのでトロロスミレの別名もあります。(あまり食べ応えがあるとは思えませんが…)
(2019/03/25) |
キクザキイチリンソウ |
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山神山のふもとにキクザキイチリンソウが咲き出しました。去年の3月に白花のものを紹介しましたが、今回は青い花(水色。他のところではもっと濃い青も見られます)の写真をアップします。どちらかというと白い花は湿ったところや日陰に多く、青花は日向の乾いたところに多いような気がするのですがどうでしょうか?
(2019/03/25) |
スイセン テタテート |
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ヨーロッパ原産のシクラミネウスという原種の改良品種で草丈が10p程度しかありません。とても丈夫で良く花をつけてくれます。元のシクラミネウスの性質を受け継いで花弁がやや後ろに反り返ります。名前は「ティタテタ」とか「テタテタ」とかいろいろな呼び方があります。
(2019/03/22)
120 |
ウメ開花 |
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ウメが開花しました。このように八重咲きの花はどの時点で咲いたのか判断しにくいのですが、この花はまだおしべやめしべがあるのでそれらが見えたら開花と考えて良いのではと思っています。今年は去年以上に花が付いているような気がします。
(2019/03/22) |
ウメのつぼみ |
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ウメのつぼみがほころびかけています。今年は比較的温かかったので植物の生育が早そうです。学校では、お花見給食やサイクリングの時に桜が咲き終わってしまっているのではないかと心配しています。
(2019/03/13) |
クリスマスローズ |
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クリスマスローズが咲いています。ヘレボラス属の交配によりいろいろな品種ができています。この仲間に12月から咲くものがあるので、クリスマスローズの名前がありますが多くの交配種は雪がとけてから咲き出します。
(2019/03/13) |
スギ花粉 |
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給食室の屋根ですが、黄色くなっているのがおわかりでしょうか。松東地区はスギが多く、右下のように学校の後ろの山にも杉林があります。昨日はもっと黄色かったのですが雨で結構流れてしまいました。花粉症の子はマスクにメガネと厳重に対策をしています。
(2019/03/13) |
クンシラン(受け咲きクンシラン) |
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会議室に置いてあったクンシランが咲き始めました。みんなに見てもらえるよう、今日から階段の踊り場に引っ越しです。松東中学校にはこんな立派な君子蘭の鉢が10個もあります。
(2019/03/05) |
スギナ(ツクシ) |
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今年も体育館の周りにツクシが顔を出しています。頭と袴を取って、天ぷらにしたり、おひたしにすると春の気分が味わえます。後から出てくるスギナは健康茶として飲むことができます。
(2019/03/05) |
ネコヤナギ |
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学校の後ろの大杉谷川のネコヤナギが帽子を脱ぎ始めました。今日は銀色の毛に水滴が付いてとてもきれいです。この状態はまだつぼみで、花が咲くと花粉をつけたおしべが顔を出します。
(2019/03/05) |
スギ |
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学校の近くにはたくさん杉林があり、今ちょうど花盛りです。小さな松かさのような雄花が枝先に沢山つきます。雌花も枝の先につきますが、全然目立ちません。花粉を虫ではなく風に運んでもらうためです。気ままな風頼みで受粉させるために大量の花粉を飛散させることが必要となります。
(2019/03/05) |
カルセオラリア |
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和名をキンチャクソウといい、花弁が袋状になっているユニークな植物です。南米原産の交配種でタネから育てますが、非常に小さなタネです。夏の暑さに弱く、寒さにも弱いので、ちょっと気難しい植物です。
(2019/03/01) |
ラナンキュラス |
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職員室の窓辺にラナンキュラスが咲いています。原産は中東からヨーロッパにかけてで、チューリップなどと同じく秋に芽を出し、夏になると地上部は枯れ、球根状態になって過ごします。でも、チューリップの球根と違って小さく、あまり養分を蓄えていません。形もちょっと太った根って感じです。
(2019/03/01)
110 |
フキノトウ |
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用務員の竹本さんが学校の周りでフキノトウを集めたら小さなバケツ一杯になりました。昼休みに1年生の生徒が「天ぷらにして塩をかけるとおいしい。」とか「これはちょっと堅いけど、こっちは開きすぎ。」など[さすがは松東の子]と言った会話をしていました。
2019/03/01 |
ノースポール |
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北アフリカ原産の植物で、以前はクリサンセマム属に入っていましたが、いまはレウカンセマム属に移されたようです。晩秋から初夏にかけてどんどん花をつけます。こぼれ種で良く芽を出してくれます。
(2019/02/18) |
スズメノカタビラ |
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畑や道ばた、田んぼなど様々なところに見られる植物で、いわゆる「雑草」の代表と言えます。でも、昭和天皇がおっしゃったように雑草という植物はありません。どんな草にも名前が付いています。もし「名もなき草」が見つかったらそれは新種なので学会に登録して下さい。
(2018/12/03) |
スイセン |
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去年は3月20日に記事にしたスイセンがもう咲いています。
今年は越前海岸のスイセンも去年より沢山咲いていたようです。
(2019/02/18) |
カレンジュラ(キンセンカ)冬知らず |
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自転車小屋の隅っこに冬知らずが咲いていました。カレンジュラ(キンセンカ)の一品種で原種に近いものと思われます。普通、切り花などで見られるキンセンカは花の直径が7pほどありますが、本種は3pほどです。タネもまかないし世話もしないのにこぼれ種で毎年咲いているようです。
(2019/02/05) |
フキ(フキノトウ) |
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雪がとけたところからフキノトウが顔を出しています。今年は去年よりも沢山あります。今日はお天気が良くて春の兆しを感じられます。(先日春一番も吹きましたね)
(2019/02/05) |
サザンカ |
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前庭のサザンカが咲いています。ツバキとは花弁がばらばらに散る、若い枝に毛が多い等で区別することができます。漢字では山茶花と書きます。もとはサンザカだったのが誰かが間違えたかわざとかサザンカと言ったのが定着したみたいです。
(2019/02/05) |
ビオラ |
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外は一面の銀世界ですが、玄関前のプランターにはビオラやクリサンセマム・ノースポールなどの寒さに強い花たちが咲いています。玄関の中にはカリブラコアを始め寒さに弱い花たちがじっと春を待っています。(カリブラコアは今も花を咲かせていますが…)
(2019/01/29) |
プレクトランサス・モナラベンダー |
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昨年はすごくきれいに咲いていたプレクトランサス・モナラベンダーですが、根詰まりを起こしたらしく夏に調子を崩してしまいました。そこで、挿し木をしておいたら根付いて花を咲かせています。これからまた大きくなって来年にはもっとたくさんの花を咲かせてほしいものです。
(2019/01/29) |
ユーコミス |
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秋に咲いていたユーコミスを花瓶に生けておいたところ、まだきれいに咲いています。一部茶色くなった花もありますがすごく長持ちしています。ドライフラワーではなくきちんと生花の状態で咲いています。
(2019/01/29)
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フラワーアレンジメント |
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今年も小松市校下女性協議会からフラワーアレンジメントを頂きました。2回の廊下に飾ってあります。「おはよう」の声を掛け合って明るく温かい学校にしていこうというメッセージが添えられています。外は雪ですが校舎の中は暖房と挨拶で温かいです。
(2019/01/29) |
カリブラコア |
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先日から数回霜が降りて外の植物はすっかり元気がなくなりましたが、玄関先のカリブラコアはまだがんばって咲いています。でもそろそろ中に入れた方が良さそうですね。
(2018/12/25) |
シクラメン |
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今年もシクラメンが咲きました。この鉢は何年も咲いているようです。ずっと室内(職員玄関)で育てていたので少しモヤシ気味で、外で育てたものより葉が大きくなっています。花は2色のちょっと変わった色です。
(2018/12/25) |
シャコバサボテン |
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今日はクリスマスですが、シャコバサボテンがきれいに咲いています。この時期に咲くのでクリスマスカクタス(カクタスはサボテンの意味)とも呼ばれます。11月2日に紹介したものと同じ親からとった枝を挿し木したもののはずですが、こちらはやっと今、花盛りになりました。色も濃いですね。
(2018/12/25) |
水栽培のヒアシンス |
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11月26日のクラッシックコンサートで演奏者の方々に送る花束を買ったときに、おまけで水栽培用のヒアシンスを頂きました。職員室の窓際に置いて教頭先生が毎日優しく声をかけていたら、もう花が咲き出しました。
(2018/12/10) |
初冠雪 |
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今朝、学校に来てみると横の山(山神山さんじんさん)に雪が積もっていました。日中お天気が良くなってきたのでだいぶとけてきましたが日当たりの悪いところは夕方まで残っています。
(2018/12/10) |
ヤマノイモのムカゴ |
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フェンスに絡みついているヤマノイモにムカゴが付いていました。葉の脇の芽に養分がたまって小さなイモになったものです。これがこぼれ落ちて、新しい植物体になって増えることが出来ます。ゆでて食べたり、ご飯に炊き込んでも美味しいです。松東中学校のフェンスのムカゴは少ししかなっていませんでした。地面の下の山芋本体もあまり大きくなさそうです。
(2018/11/05) |
チェリーセージ いちごみるく |
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サルビア ミクロフィラの改良品種のようです。初夏からずっと赤と白のきれいな花をつけています。真夏は少し花付きが悪くなりました。時々白い部分が多い花やほとんど赤い花も混ざって面白いです。同じ花色でホットリップスという品種もあり、どこが違うのか分かりません。
(2018/11/05) |
コバノランタナの紅葉? |
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コバノランタナはまだまだ元気に花をつけています。ここのところ朝晩冷え込んだせいか葉が紫に色づいてきました。紅葉と言って良いのか分かりませんが、花と葉のコントラストが良く、きれいです。
(2018/11/05) |
ウインターコスモス 微笑 |
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ウインターコスモスはコスモス属ではなくビデンス属の植物です。秋から冬にかけてコスモスのような花を次々に咲かせてくれます。この品種は丈が1m以上に伸びるので切り花にも良さそうです。春から夏まではただ背が伸びていましたので、切って挿したら、結構増やすことができました。
(2018/11/02)
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ビデンス レッドストライプ |
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上と同じビデンス(アメリカセンダングサ)の仲間ですが、こちらは立ち上がらずに横に這うように伸びています。レッドストライプの名の通り、花弁の赤い線がおしゃれです。
(2018/11/02) |
ペチュニア |
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夏からずっと咲き続けているペチュニアですが、今も元気に咲いています。紫色の地に白い点がある変わった色です。(薬がかかってたり病気になったわけではありません)夏よりも白い点が多くなった気がします。
ツクバネアサガオの和名がありますが、ナス科の植物です。
(2018/11/02) |
シャコバサボテン |
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挿し木をして職員室に置いてあったシャコバサボテンが開花しました。クリスマスカクタスとも呼ばれるように盛りは年末のはずですが、とても早いです。花の色は去年と比べて白い部分が多い気がします。
(2018/11/02) |
ホトトギス |
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校舎の陰になるところにホトトギスが咲いています。昨年紹介したものとは別の株で、こちらは日本のホトトギスっぽいです。昨年紹介したものも花をつけていますが、こちらの方ががっしりした感じで一度に多く咲いて豪華です。
(2018/10/17) |
ガーベラ |
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入学式の時に教室に飾って、その後、だんだんひょろひょろになってきたガーベラを花壇に植えておいたら、すっかり元気になって大輪の花を咲かせています。品種改良された系統は、あまり寒さに強くないので、これからどうしようか迷っています。
(2017/12/19) |
ダリア |
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夏前に咲き出したダリアですが、真夏は暑さにバテてしまって元気がありませんでした。でも、涼しくなってきたので元気を回復してきました。原産は中央アメリカで、日本では春植えの球根植物として定着していました。最近では、種子から育てる系統が普及してきて、種子から育てた苗も良く出回っています。
(2018/10/17) |
桜の紅葉 |
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校庭の桜の葉が色づいてきました。離れて見ていると、結構紅葉しているようですが、写真に撮ったり近くで見るといまいちです。だんだん葉が少なくなってきたので、あまりきれいではありませんが、あわてて記事にしました。
(2018/10/17) |
サツマイモの収穫 |
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しろやま教室で栽培していたサツマイモを収穫しました。その一部が干してあったので紹介します。今年は畝作りや施肥をしっかりしたので大きなイモが収穫できました。
(2018/10/17) |
ビオラを植えました |
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冬〜春用にビオラの苗をプランターに植えました。今は、まだ、株の間が広くて、少し寂しいですが、春にはこの間が見えなくなるくらいに茂って咲いてくれると思います。
(2018/10/04) |
クルミ |
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裏の川縁にクルミの木がありますが、実を落としはじめました。最初は緑色の実なのですが、やがて黒くなります。中にはよく知られているあの堅いクルミが入っています。美味しいのですが殻を割るのにコツがいって、乱暴に割ると、食べられる部分も砕けて大変です。
(2018/10/03)
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キンモクセイ |
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前庭にキンモクセイが咲き出しました。松東中学校にキンモクセイがあるとは知らなかったのですが、10月になって香りがしてきたので、その存在に気づきました。
中国原産の木で日本には雄株しか入ってこなかったので実がなりません。(最近、雌株も輸入されているようです)
(2018/10/03) |
グリーンカーテン |
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グリーンカーテンのゴーヤが少しくたびれてきました。代わりにアサガオが沢山咲いています。今朝は花が少し少なかったですが、青、紫、ピンクと様々な色が咲きました。黄色いゴーヤの花もまだ見られますが、収穫はあまり期待できなさそうです。
(2018/09/19) |
トウモロコシ |
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少し前の話になりますが、トウモロコシを収穫しました。種まきの時期が遅く、うまく育つか心配でしたが、無事、収穫することが出来ました。植えた本数が少なかったので粒は少なめでしたが(花粉がうまく付くにはある程度の数を植える必要があります。)試食したところ、味は良かったです。
(2018/09/19) |
クサネム(左)とカワラケツメイ(右) |
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カクトラノオに混ざってカワラケツメイが咲いていました。近くの田んぼにはクサネムが咲いています。どちらも羽状複葉といって軸から細かい葉が左右に並んで付いています。葉はオジギソウとよく似ていて、つついている子も時々いますが、つついても閉じません(夜は閉じます)。姿は似ていますが花はだいぶ違います。どちらもマメ科なのですが、クサネムは豆と同様な、カワラケツメイは普通の花に近い形の花を咲かせます。
(2018/09/19) |
カクトラノオとチョウ |
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今年もカクトラノオが沢山咲きました。花に誘われてチョウがたくさん来ています。主に写真のモンキアゲハとナミアゲハですが、時々キチョウも見られます。夕方にはハチドリのようなホウジャクガも来ています。
(2018/09/12) |
ツルボ |
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ツルボの花が体育館の裏に咲いています。ツルボの由来は不明ですが、別名のサンダイガサ(参内傘)は雰囲気を良く表していると思います。葉は細い線形で、花と同時に出てきて、初夏まで枯れずに残ります。園芸植物で春によく見られるシラーの仲間ですが、こちらは日本古来からある野生の植物です。
(2018/09/12) |
クズ |
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裏の川の縁にクズが沢山咲いていて、グレープジュースのような良い香りがしています。秋の七草の一つとして有名ですが、根は太くてデンプンをたくさん含んでいます。このデンプンが「くず粉」で葛湯にしたり、葛餅に使ったりします。根をそのまま干したものが「葛根(かっこん)」で、薬にします。石川県では宝達山の宝達葛が有名です。あちこちで見られますが、根を掘るのはとても大変です。
(2018/09/12) |
原種?のマツバボタン |
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葉が松の葉に似ていてボタンのような花を咲かせることからマツバボタンですが、普通は直径4pほどの花を咲かせます。でも本校の花壇には直径が1p程度の花が咲いています。ちょうどポーチュラカとスベリヒユの関係のようです。原種に先祖返りしてしまったのでしょうか?
(2018/09/04) |
ノウゼンカズラ |
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夏休み前から咲き出したノウゼンカズラは今年の猛暑にも負けずに、まだまだ咲き続けています。
(2018/09/04) |
ソバの花 |
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睦習館の後ろの田んぼ一面に白い花が咲いています。ソバの花です。やがて三角錐のような黒い実がなって、それを粉にして、こねて、のばして、細く切ったらよく見られる蕎麦になります。このような食べ方をするようになったのは江戸時代からでそれ以前はご飯に混ぜて炊いたり、団子にして食べていたようです。
(2018/09/04)
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トウモロコシ |
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トウモロコシのひげが出てきました。このひげはめしべです。このトウモロコシはタネをまくのが遅かったのでちゃんと育つか心配でしたが花が咲くところまで来ました。うまく受粉して実が付いてくれるといいなと思います。
(2018/09/04) |
サルビア |
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今年もサルビア(サルビア・スプレンデンス和名ヒゴロモソウ)が沢山咲いています。すべてこぼれ種から育ったもので、今年は去年以上に増えてくれました。
(2018/08/27) |
暑さに強い花々 |

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今年は異常なくらいの暑さが続いていますが、そんな中でも負けずにがんばって咲いている花々を紹介します。
左上はニチニチソウ。次々と花をつけてくれます。右上はポーチュラカ。多肉質で少々の乾燥も平気です。左下はコバノランタナ。繊細そうに見えてなかなか丈夫です。右下はカリブラコア。これも元気に花をつけています。
(2018/08/27) |
エボルブルス(アメリカンブルー) |
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アメリカ原産で青い花を咲かせることからアメリカンブルーの名で通っています。暑さに強く、次々と花を咲かせてくれます。枝が伸びて広がってプランターから枝垂れるように咲いています。寒さにはあまり強くないようで、冬越しは室内に取り込まないといけないようです。
(2018/08/17) |
ユーコミス |
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花穂の上に葉が付く様子がパイナップルを連想させるのでパイナップルリリーの別名がありますが、パイナップルとは別の植物です。アフリカ原産ですが寒さにも比較的強く、霜が降りると葉は枯れてしまいますが、球根が残って毎年咲いてくれます。
(2018/08/17) |
プランターのヒマワリ |
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5月25日にプランターに植え付けたヒマワリが咲き出しました。狭い場所に密植したせいか背丈は1mほどしかありません。(花壇に植えたものは2m以上に育っています)ここのところ、朝水をやっても次の日の朝にはしおれている状態ですが、がんばって花をつけました。でも、花壇のものより花が小さいです。
(2018/08/06) |
八重咲きベゴニア |
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ベゴニア・センパフローレンスの八重咲き品種です。ポンポンみたいなかわいい花が暑さに負けずに咲いています。
(2018/08/02) |
クンシラン |
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普通は春に咲くはずのクンシランが今、咲いています。この鉢は春に咲かなかったので、今年は咲かないのかな?と思っていたのですが、先月からつぼみがあがってきて、今頃咲いています。異常気象のせいなんでしょうか?
(2018/08/02) |
ツバメ |
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あまりの暑さのせいか、ツバメが玄関先で休んでいました。お陰であまりじっくり見ることが出来ない足を見ることが出来ました。
(2018/07/18) |
ワルナスビ |
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睦習館の前にワルナスビが咲いていました。体育館裏の川の縁にも沢山咲いています。花の色は白っぽいものが多いのですが、たまに薄紫のきれいなものもあります。茎はトゲだらけで、抜いても根が残るとまた生えてくるので、畑の雑草として嫌われています。実は、白から黄色になりますがソラニンという毒(ジャガイモの芽や緑の皮にある毒)が含まれていて食べられません。
(2018/07/18) 60 |
ナス |
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しろやま学級で栽培しているナスもどんどん花をつけて実をならせています。ナスの花は紫色できれいですが、大きな葉の下で咲いていてあまり目立たないことが多いです。「親の小言となすびの花は千に一つの無駄がない」と言われますが、たまに無駄になる花もあるようです。
(2018/07/18) |
ゴーヤ |
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グリーンカーテンのゴーヤが実をつけています。これから秋にかけてどんどん実っていきます。ゴーヤは、キュウリより病気にかかりにくく、ヘチマより葉が細かいので、グリーンカーテンによく利用されています。
(2018/07/18) |
ヒルガオ(左)とアサガオ(右) |
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テニスコートのフェンスにヒルガオが咲いています。給食室横のグリーンカーテンにはアサガオが咲いています。ヒルガオは朝開いて昼過ぎまで咲いるはずですが、最近の暑さで昼にはしぼんでいます。ヒルガオの葉は細く、ほとんど毛がありません。またヒルガオの花の付け根には、包というガクを包み込む葉のようなものがあります。
(2018/07/18) |
シロタエギク(ダスティーミラー) |
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白い葉を鑑賞するシロタエギクに花が咲きました。キクの仲間なので沢山の小花が集まって頭花を作っています。葉や茎に細かい毛があって白く見えます。このような植物は乾き気味の所(河原や海岸など)に多く見られますが、この植物も原産は地中海沿岸だそうです。
(2018/07/13) |
アガパンサス |
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アガパンサスが咲いています。アカバンサスという人もいますが(青い花が咲くのにアカバンサスなんてと覚えている人もいるようですが)アガペー(愛の)アンサス(花)でアガパンサスです。薄青い花が咲くことが多いのですが本校のものは白い花が咲きます。丈夫で育てやすい植物です。
(2018/07/13) |
ポーチュラカ |
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畑に生える雑草にスベリヒユがありますが、その花が大きくなったものです。花は日中だけ開き、1日でしぼんでしまいますが次々と咲くので長く楽しめます。茎や葉に水分を蓄えていて、暑さや乾燥に強く、夏の花壇やプランターを彩る花としてよく使われています。でも寒さには弱く、なかなか冬越し出来ません。松葉ボタンと同じくおしべに触るとおしべが動きます。
(2018/07/13) |
グラジオラス |
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去年はペールピンクのグラジオラスを紹介しましたが、今度は白いグラジオラスを載せます。背が高くなるので支柱をしないと風などで倒れやすく、本校のものも少し倒れています。
植える時期をずらしてやると開花期もずれて長く楽しめますが、本校は植えっぱなしなので1時期に咲いて終わってしまいます。
(2018/07/11) |
グリーンカーテン |
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給食室の西側のグリーンカーテンが大きくなって、しっかり役目を果たしてくれています。一緒に入れたアサガオも咲き始めました。ゴーヤも実をつけはじめました。
(2018/07/09) |
レモン色のヒマワリ |
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去年はみんな黄色い花を咲かせたヒマワリですが、今年はレモン色の花が混ざっていました。突然変異で色が変わったのか、潜性形質(劣性形質)で隠れていたのかは分かりません。これを知るには、他の黄色のヒマワリの種子をまいてレモン色が現れるか調べないといけません。
(2018/07/09) |
モモの実 |
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ハナモモにも実がなっています。(花は4月13日の記事参照)でも大きさはウメの実よりも少し大きいくらいで、堅くて食べられそうにありません。古事記で黄泉の国からの追っ手にモモの実を投げつけて撃退したのが納得できるような実です。
(2018/07/09)
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ウメの実 |
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今年の冬に雪で被害を受けたけれど、春に沢山の花をつけてくれた八重咲きの梅が(4月2日の記事を参照)沢山実をつけました。集めてみたらボールにいっぱいあります。職員室では「梅酒にしようか?」「梅干しがいいんでない?」「でも、だれがするの?」と盛り上がっていました。
(2018/06/28) |
ストケシア |
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今年もストケシアの花が沢山咲きました。とても丈夫で、特に害虫や病気にかかることもなく、昨年よりも多く咲いています。切り花にしても良く、とても優秀な植物だと思います。
(2018/06/22) |
ドクダミ |
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校舎の裏やフェンスの下にドクダミが咲いています。白く花弁のように見えるのは花の集まりを包んでいる「包」で、中心に立っている軸に沢山の花が付きます。一つの花には、花弁やガクがなく、おしべとめしべしかありません。独特のにおいがありますが、乾かしたり加熱するとあまり臭わなくなります。干してお茶にしたり、天ぷらなどにして食べることも出来ます。漢方では十薬と言って薬にされます。
(2018/06/22) |
アジサイ |
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松東中学校はグラウンドの隅にもアジサイがあります。アジサイは良く土壌の酸性度により色が変わると言いますが、元々持っている色もあります。このように、同じ場所にあっても青は青、紫は紫の花が咲きます。ただし、土壌の酸性度に色が左右されるのは本当で、同じ品種で比べると、土によって色味が変わります。
(2018/06/22) |
スイレン |
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今年もスイレンが咲きだしました。去年より良い写真が撮れたのでアップします。春先に池の掃除のためしばらく外に出されていたり、植え付け方が不十分でいくつか浮き上がってきたりといろいろありましたが、無事、きれいな花を咲かせてくれました。
(2018/06/21) |
ジニア プロフュ-ジョン |
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メキシコ原産のヒャクニチソウ(ジニア)の仲間を日本で交配し、改良した品種です。今までのヒャクニチソウよりも病気に強く、背が低くても大輪の花を咲かせるようになりました。菊の仲間なので一つの花のように見えるのは、花の集まりで、この写真では5枚の花弁を広げた花が5輪咲いています。花期が長いことから百日草の和名があります。
(2018/06/14) |
八重咲きのインパチェンス(アフリカホウセンカ) |
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アフリカ原産のホウセンカの仲間なのでアフリカホウセンカですが、属名のインパチェンスと呼ばれることが多いです。今年は八重咲きの品種を植えました。小さなバラか八重咲きのツバキを思わせる豪華な花が咲いています。日陰でも丈夫に育ち、少し乾かしてしまっても、しおれる事はありますが、枯れることは少ないように思います。(花付きはとても悪くなります。)ただし、寒さには弱く、ちょっと凍ると枯れてしまいます。
(2018/06/14) |
ヘビイチゴ |
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体育館の裏にヘビイチゴが実っていました。ヘビがいそうな所に実るイチゴと言うことでヘビイチゴと名付けられました。(ヘビは肉食で植物は食べないので、ヘビが食べるイチゴは、違うと思われます。)毒蛇との関連か、毒があると思っている人もいるようですが、毒はありません。ただし、甘みもなく、かすかすで、全然美味しくありません。
(2018/06/14) |
アジサイ(ガクアジサイ) |
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梅雨に入ってガクアジサイが咲き出しました。周りの花びらが大きな花で虫を引きつけ、中央部の小さな花に花粉を運んでもらい種子をつけます。裏の山には周りの装飾花がないコアジサイも咲いているのですが、今度写真が撮れたらまた紹介したいと思います。
(2018/06/13) |
ゴーヤ |
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今年も給食室の西側にグリーンカーテンを作るべくプランターにゴーヤを植えました。土作りからしっかりしたので、去年よりも元気に育って、まだ雄花ばかりですが、花をつけ始めました。
(2018/06/11)
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ルイジアナアイリス |
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北アメリカ原産のチャショウブなどの交配から生まれた園芸品種です。写真では赤紫っぽく写っていますが、もっと茶色味が強く、渋い感じです。外国の園芸品種なのに茶室に生けたりすると似合いそうです。
(2018/06/11) |
コマツナ |
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タネから育てたコマツナは大きくなってそろそろ収穫できそうです。無農薬で育てているので、カブラハバチやキスジノミハムシなどに食べられて穴だらけです。でもそれだけ安全で美味しく育ったと言うことができると思います。
(2018/06/11) |
ムラサキツユクサ |
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今年は学校の裏のムラサキツユクサが沢山咲いています。北アメリカ原産の植物です。理科で大活躍の植物で、おしべに生えている毛が細胞が1列に縦につながっていて細胞の観察に適しています。また、葉の表皮をはがしやすく、気孔の観察にもよく使われます。また花の汁は酸性、アルカリ性を調べるのに使うことが出来ます。
(2018/06/11) |
ど根性ビオラ |
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学校裏の道路の縁、アスファルトの継ぎ目から、こぼれ種で生えたビオラが花をつけています。花壇やプランターのものと比べると、ずいぶん小さいですが、それでも一所懸命生きているんだなって感心させられます。
(2018/06/01) |
ペラルゴニウム |
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職員室横の廊下のペラルゴニウムがとても豪華に咲いています。去年の春からずっと花をつけ続けていたので、(去年の記事7月6日参照)剪定が出来ず、ずいぶん間延びしてしまいましたが、しっかり花をつけています。
(2018/06/01) |
ラベンダー |
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今年は花壇にラベンダーを植えてみました。大きくなって花が咲き出しました。このイングリッシュラベンダーの系統は香りが良く寒さに強いけれど暑さに弱いのが欠点でしたが、最近は品種改良により暑さに耐えられる品種が沢山出てきました。
(2018/06/01) |
タツタナデシコ |
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これもダイアンサスですがヨーロッパ原産の品種です。5つ下のダイアンサスよりも葉が細く、白っぽいです。花の茎がすっと伸びてピンクの花を咲かせます。乾燥にも強く、特に手入れをしなくてもちゃんと咲いてくれます。
(2018/05/25) |
ベツレヘムの星 |
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オーニソガラム・ウンベラータム、和名オオアマナですが名前を知らずに植えている人も多いかもしれません。昨年紹介した、オーニソガラム・アラビクムの仲間ですが、背は10pほどです。こちらも比較的寒さに強く、ほったらかしでも咲いてくれます。地中海沿岸が原産なのでベツレヘムの星の別名があります。
(2018/05/25) |
ヒマワリをプランターに植えました |
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ペットボトルに土を入れ、タネをまいたヒマワリが大きくなってきたのでプランターに植え替えました。少し狭いかもしれませんがあまりいい場所が見つからなかったのでこれで我慢してもらいます。
(2018/05/25) |
ニワゼキショウ |
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前庭にニワゼキショウが咲いていました。北アメリカ原産の帰化植物で、かなり丈夫なので小さい鉢に植えて豆盆栽のように育てている人もいます。アヤメ科の植物ですが、アヤメやダッチアイリスとは違う形の花を咲かせます。
(2018/05/24)
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オオシオカラトンボ |
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生徒玄関の隅でオオシオカラトンボが羽化していました。一番近い水場から2m以上離れています。なぜ、こんな所まで来たのか全くのナゾです。
(2018/05/24) |
ダイアンサス |
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ダイアンサスはナデシコの仲間全体をさします。写真のものは中国原産のセキチクと日本のナデシコの交配種だと思われます。これと同じタイプでピンク色の花を咲かせているものもあって、同様に固まりになって咲いていてとてもきれいです。(これも昨日撮った写真です)
(2018/05/23) |
コマツナの芽 |
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5月11日の技術の時間にまいたタネから芽が出ています。(学校行事の記録を見て下さい。)そろそろ間引きをしなくてはいけません。他の雑草も沢山芽を出しています。前回の技術の時間は雨で作業が出来ませんでした。次回は晴れてほしいです。(写真は昨日撮りました)
(2018/05/23) |
シラン(白花覆輪紫蘭) |
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シランは紫蘭と書くように本来は赤紫の花を咲かせるのですが、(昨年のフローラル松東5月11日の記事ををご覧下さい)本校には白い花を咲かせるシランもあります。さらに葉にも白い縁取り(覆輪ふくりん)が入ってとてもおしゃれです。
(2018/05/18) |
カランコエ |
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階段の踊り場のカランコエがきれいです。カランコエとはこのベニベンケイ(リュウキュウベンケイ)をふくむ大きなグループの名称ですが、一般的にカランコエというとこのベニベンケイ(カランコエ・ブロスフェルディアナ種)のことを指すことが多いです。本校のものは黄色やピンクの八重咲きでとてもきれいです。
(2018/05/17) |
ニガナ |
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食べられるけれども食べると苦いので苦菜の名があります。道ばたなどに生える雑草ですが、前の芝生に沢山咲いてきれいです。葉や花の特徴で色々と分けることができ、今もどんどん進化している植物と言えるかも知れません。
(2018/05/15) |
オニグルミ |
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裏の川岸にオニグルミが咲いていました。写真は雌花で柱頭が赤く目立っています。近くにはあまり赤くない花もありました。雄花は穂状で花粉を風に運んでもらうので、花はあまり目立つ必要がありません。秋には丸い実がなって中によく知られているクルミができます。
(2018/05/15) |
シラユキゲシ |
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アガパンサスの株の間からシラユキゲシが咲いていました。中国原産の植物で日陰に強いので建物の北側に良く植えられています。本校のものも校舎の陰になる所に咲いています。
(2018/05/15) |
八重咲きオダマキ |
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八重咲きのオダマキが見頃を迎えています。おしべが花弁化して沢山の花弁になりました。この花弁にはオダマキ特有の距(キョ、花弁の後ろ側に長く伸びた部分)がありません。全体が丸く、くす玉のように見えます。
(2018/05/14) |
ヒメスミレ |
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砂利の間からヒメスミレが顔を出しています。普通のスミレよりずっと小さいので姫菫と名付けられました。かなり硬くなった土からも出てきます。かわりに背の高い草などに覆われるといなくなってしまいます。
(2018/05/01)
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ツバキ |
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昨年紹介したツバキの他にも松東中学校には椿の木があります。これは学校の裏にある木で高さは1mもありません。それに今年の大雪で沢山枝が折れてしまいましたが、きれいな花を咲かせてくれました。これは「春の台(はるのうてな)」という品種だと思われます。
(2018/05/01) |
イチリンソウ |
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裏を流れる川の近くにイチリンソウが咲いていました。一つの茎に一つの花をつけるので一輪草です。早春に咲くキクザキイチリンソウよりも花びら(植物学的にはガクにあたります)が丸く、たいてい5枚付いています。これとは別にニリンソウという植物があって、それは花が二輪咲きます。
(2018/04/23) |
シバザクラ |
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芝のような草姿に桜のような花が咲くので芝桜の名がありますが、芝とも桜ともあまり関係がない植物です。ピンク色の花が多いのですが本校のものは白です。夏に咲くオイランソウ(フロックス)の仲間で、モスフロックス(モスはコケの意味)とも呼ばれます。
(2018/04/23) |
ミニミニチューリップ |
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昨年の秋にフローラル銅賞で頂いたミニミニチューリップが咲きました。原種系の品種であまり改良されていません。高さは10pくらいで花の直径は7pくらいです。
(2018/04/23) |
八重桜 満開 |
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先日紹介した八重桜が満開になりました。木がさほど大きくなく、3本しかないので、豪華にお花見を楽しむためには少し寂しいのですが、校庭の一角が華やかになっています。
(2018/04/18) |
咲いた 咲いた チューリップの花が |
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童謡の通りにチューリップの花が赤白黄色と並んで咲きました。これからもピンクや紫とどんどん咲きそうです。チューリップは早咲き系、普通咲き系、遅咲き系といろいろな品種がありますので、一度に沢山咲かせて豪華に楽しむ方法と順番に咲かせて長期にわたって楽しむ方法があります。
(2018/04/18) |
ハナモモ |
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ハナモモも満開になりました。今年の大雪でもあまり枝が折れず、昨年同様沢山の花をつけてくれました。色が濃くて、花びらが多く、とても豪華です。
(2018/04/13) |
ラッパスイセン |
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今年もラッパスイセンが沢山咲きました。松東中学校にはこのほかにも日本スイセン、大盃スイセン、ミニスイセンがありますが、これが一番たくさんあって賑やかです。
(2018/04/13) |
ハクサイ |
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去年栽培していて、あまり大きくならず、収穫されなかったハクサイに花が咲きました。白菜の花も油菜の花も小松菜の花もみんな同じような菜の花になります。
(2018/04/13) |
ヒマワリの芽 |
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去年育てていたヒマワリのタネがこぼれていて、早くも芽が出てきました。このまま遅霜とかに会わずに元気に育ってくれるといいなと思います。
(2018/04/13)
10 |
玄関前 |
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玄関前のプランターの花々がとてもきれいです。生徒玄関前と職員玄関苗に沢山のプランターが置いてあり、ビオラやノースポールなどが花盛りになっています。カラフルな花に迎えられて玄関前で思わず笑顔になってしまいます。
(2018/04/13) |
イカリソウ |
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横の山にイカリソウが咲いていました。4枚の花弁の一部が長く伸びて船の錨のように見えるのでイカリソウの名があります。石川県のものは、ほとんどが白花ですが、お隣の福井県に行くと赤紫のものが見られます。
(2018/04/12) |
八重桜 |
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ソメイヨシノと入れ替わりに八重桜が咲き始めました。品種は不明ですが柔らかな色の花です。
(2018/04/12) |
ラナンキュラス |
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ラナンキュラスがきれいに咲いています。薄い紙を沢山重ねたような花で豪華です。ラヌンクルス・アジアティクスの改良品種で、学名のラヌンクルスを英語読みしたラナンキュラスで通っています。昨年の最後の方に載せたヒメリュウキンカやウマノアシガタ(キンポウゲ)と同じ仲間です。
(2018/04/10) |
マンサク |
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松東中学の横の山にマンサクが咲いています。まず咲くがなまってマンサクになったとかこの花が沢山咲くと豊年満作からとか名前の由来にはいくつかの説があります。この付近のものは葉が丸いのでマルバマンサクと呼ばれます。材が粘り強いので合掌造りの柱を結ぶのに使われました。
(2018/04/06) |
ソメイヨシノ |
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入学式に合わせてサクラ(ソメイヨシノ)が満開になりました。ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンザクラの雑種と言われています。すべて接ぎ木で増やされたクローンなので条件が同じ所のソメイヨシノは同時に開花します。
(2018/04/06) |
ウメ満開 |
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ウメの花が満開になりました。このウメはさほど香りません。でも、花びらが多くて豪華な感じがします。
ウグイスではなくスズメが遊びに来ていました。(梅に鶯と言いますが、梅に良く来るのはメジロでウグイスはあまり来ません、鶯色もメジロの色です)
(2018/04/02) |
開花宣言 |
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学校のソメイヨシノが咲きだしました。入学式には満開になって新入生を歓迎してくれそうです。ただ、お花見給食まで持ってくれるか心配になってきました。
(2018/04/02) |
オオミスミソウ |
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学校の横の山の麓にオオミスミソウ(大三角草、葉の形に由来します)が咲いていました。一般的には雪割草の名で知られています。(正式なユキワリソウはサクラソウの仲間です)
猿山のような大規模な群落はありませんが南加賀地区では所々で見ることが出来ます。
今年度もいろいろな植物を紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。
(2018/04/02) |